家で眠っている不要品で社会貢献する
2013年 10月 30日
いただいたけれど使わずに家で眠らせておいた不要品はありませんか?
我が家にはたくさんあります。
たとえば…
・結婚式やお葬式の引き出物
・お店の景品
・イベントでもらった日用品
特に引き出物の食器は,家族の人数と合わないために眠らせてしまう確率高し。
ライフスタイルや趣味に合わないため使う予定のないモノは,のし紙だけ取って箱のままきれいに保管。
毎年この時期に,まとめて地域の福祉施設へ寄付しています。
地域の福祉施設では,毎年秋のイベントでリサイクルバザーを開催。
バザーの1ヶ月ほど前から,家で眠っている日用品や雑貨を募集を始めます。
対象となるのは,タオル,シーツ,食器類,鍋,石鹸,新品もしくはきれいな状態の衣料品,本,賞味期限内の食品など。
バザーで得た収益金は,ハンディキャップのある人たちの地域生活支援の資金源として活用されます。
私がいつも寄付している施設では持ち込みのみの受付ですが,
施設によっては,車で自宅まで取りに来てくれるところも。
寄付するのでお金にはならないけど,家はスッキリ。
わたしの「いらないモノ」が,誰かの「ほしいモノ」になる。
しかも,それが社会貢献に繋がる。
そう考えると,ちょっと気分が良くなります
私の場合,こういった情報は保育園や学校のお便りで知ることがほとんどですが,
市役所や図書館などの公共の施設にチラシが貼られていたり,案内が置いてあるのを目にします。
身近なところにも,よく見てみるとお部屋を片付けるためのヒントがあるかもしれません☆
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by ohisamacafe339
| 2013-10-30 14:11
| モノの手放し方
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