次女の靴は1足だけ
2013年 09月 20日

注文していた次女の靴が出来上がりました☆
新しい靴に次女も嬉しそう~。
「あっしい くつ~!!」 あたらしいくつ。ラ行が上手く発音できない次女です。
と家族やお友達に必死にアピールしています。笑。

この靴は,病院で作ったモノ。
右半身麻痺の障がいがある次女は,毎回医療用装具として靴を特注で作っています。
型どりから始め,医師と業者さんと相談しながら作られた次女のための靴。
見た目は市販のモノと似ていますが…
間違いなく我が家で一番高い!!
この靴ひとつの値段で家族旅行に行けちゃうんです。笑。
なので,次女の靴は一つだけ。
というよりは,一つしか持てないです。汗。

次女が歩き始めたのは3才3ヶ月のとき。
たった一つの靴でやっていけるだろうか?と始めは不安もありましたが,何とかやっていけるものだと実感。
長靴が使えないので,雨の日は大変なこともあります。
でも,こまめに手入れして汚れたときもすぐに対応,きれいな状態を長く保てるし,
置く場所も省スペースで済むので,管理がとってもラク。
ないならないで,今あるモノをどう活かそうか知恵を働かせるいい訓練になっています。
とはいえ,一人でも気軽に履けるサンダルを追加したいと思うこともしばしば。
試しに長女のお下がりのサンダルを履かせてみましたが,どうも違和感を感じるよう。
麻痺のある右足を浮かせたまま,一歩も歩こうとしませんでした。
まだしばらくは,次女の靴は1足だけが続きそうです。
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by ohisamacafe339
| 2013-09-20 15:51
| 子どもの道具
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