無印良品の収納用品でキッチンの食品を収納
2013年 08月 07日

キッチンのワークトップの下にある収納の見直しをしました。

Before。こちらは食品を入れています。扉裏には,使用頻度の高いスパイス,中は缶詰や乾物を。

システムキッチンのL字部分の下にあるため,収納ラックはこんな形をしています。
形が半円形のため,モノを入れても余分な空間ができやすい上に,高さも低いので引き出した反動でモノが落ちてしまうこともしばしば。
このラックが金具を使わなくても簡単に取り外せることに,最近になってようやく発見したので,収納を変えてみることにしました。

After。以前別の場所で使っていた無印良品のPPケース引出式をこちらに入れてみました。扉の内側の金具に当たることなく,引き出すことができます。
他の場所(☆)だとPPケースの正面にプラダンを挟んでカモフラージュしていますが,こちらは扉の中で外からは見えないし,義母が分かりやすいようにとあえてそのままにしてみました。
メッシュのラックは,袋に入れてL字の奥の空間へ。

引き出しの中はこんな感じ。浅い引き出しにはセリアのすべり止めシートを敷き,缶詰や瓶を収納。

こちらの深い引き出しには,ダイソーの積み重ねボックスでざっくりと仕切りました。
扉を開ける → モノを取り出す
から
扉を開ける → PPケースの引出を引き出す → モノを取り出す
とアクションがひとつ増えたので,使用頻度の高いスパイスなどは別の場所に移動。こちらには使用頻度が低いモノ,もしくは一度取り出したら戻す必要のないモノ(缶詰・個包装のモノ)を入れることにしました。
四角い形状の収納にしたことでモノが収めやすく,どこに何があるのか分かりやすくなりました。また,食品が床に落ちてしまうこともなくなり,プチストレスの解消にもなりました。

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by ohisamacafe339
| 2013-08-07 06:27
| キッチン・ダイニング
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