子どもと暮らすわが家の日常風景
2018年 06月 15日
子どもが3人いるわが家。
ブログにアップしている写真は、
片付けをしたあとの整った状態ばかりですが、
実際に部屋が片付いているのは学校に行っている間と寝ている間だけ。
子どもが家にいるときは、モノが散乱しています。
特に、障がいのある末っ子・次女は
自室がなくリビングで過ごすことがほとんど。
リビングが自分の空間だと思っているようで、
いろんなモノを持ち込んでは遊んでいます。
並べることが好きで、
この日はフローリングの溝にかるたを並べていました。
わが家のフローリングは無垢材で湿度によって収縮。
乾燥していると1~2ミリほど溝が広がるのですが、
まさかそんな風に使われるとは。笑。
生ゴミ用にストックしている新聞紙を
床に広げて並べることも。
新聞紙の上をすべって遊んでいます。
あとはペットボトルのフタやせんたくばさみを並べることも。
子どもの手にかかると、なんでも遊び道具になりますね。
大きな段ボールを見ると、決まって中に入ります。
子どもって狭いところが大好きですよね~。
段ボールの電車ごっこもわが家の定番の遊び。
でも、成長とともに体が大きくなり、
段ボールをひっぱった途端、破れてしまうことも。笑。
この日はガーゼケットをかけながらTVを見ていて、
「きょうはここでねる」
と宣言していました。
夜寝る前に次女と一緒に片付けをしていますが、
翌日が休みのときは
どうせ明日も散らかるのに片付けるのは面倒…
とそのままにしておくことも。
子どもはどんどん成長していきます。
きっとこんな状態も長くは続かないはず。
by ohisamacafe339
| 2018-06-15 21:19
| 自分と家族のこと
|
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