無垢フローリングのメンテナンス
2016年 02月 27日
ダイニングの床のメンテナンスをしました。
今のお家に暮らし始めたときから悩ませていた
ダイニングチェアの脚問題が解決したことで、
傷防止フェルトの粘着面で汚れることがなくなったので、
一度汚れをリセットすることに。
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【ダイニングのプチストレス解消!!】
わが家のダイニングの床は、
無垢の杉フローリングのクリア塗装。
基本のお手入れは、掃除機か雑巾の乾拭き。
汚れが気になるときは、固く絞った雑巾で拭くか、
水性のクリーナーワックスを使っていますが…
粘着面のこびりついた汚れを取ることができなかったので、
今回は、サンドペーパーを使ったメンテナンスをすることにしました。
汚れの部分に、サンドペーパーを木目に沿って削り、
固く絞った布で表面の木くずを拭き取ったあと、
ワックスを塗って乾燥させました。
左がBEFORE、右がAFTER。
すべての汚れを取りきるとまではいかなかったけど、
かなり汚れが目立たなくなりました。
写真では分かりにくいのですが、
かなり床が明るくなったように感じます。
サンドペーパーで汚れを削り取ることができるのは、
無垢材ならではのメリットかなと思います^^。
しかし、こうして床の写真を見てみると、
わが家の床は、傷や凹みがいっぱい~。
無垢材は、水分によって伸び縮みしやすい特性があるので、
凹んだところに水を垂らしておけば、膨らんで元に戻ると、
工務店さんから教えてもらい、
住み始めたころは、せっせと修復していました。
でも、子どもと一緒に暮らしていると、
傷や凹みは増える一方で、とても修復が追いつかない!!
大きな傷のときだけ対処して、小さな傷はあきらめることにしました。笑。
いつかこの傷も、わが家の歴史と味わいになることを、ひそかに期待しています。
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by ohisamacafe339
| 2016-02-27 16:56
| 掃除
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